金スマ

2004年9月24日
かな?テレビを見ていて泣きそうになった。
もうほとんど泣いていた。
親がいたので、一生懸命気をそらして我慢した。

子どもを若くしてなくした親の心情が痛いほどわかった。

わずか2歳で癌に侵され、抗がん剤や手術を繰り返し、結局再発、闘病生活を経て・・・・最後はお母さんに看取られて天国に行った。

おかあさんは、「私のところに生まれてきてくれてありがとう。」と言っていた。心が一杯になった。

あんなにちびっ子でも頑張っていた。
苦しい吐き気や、頭痛と闘っていた。
こうやって沢山の人に感動を与え、生きていたという証を心の中に刻んでいる。

それにくらべうちは一体なんやのん?
何不自由ない生活、うちの好きなことを自由にやらせてもらっているくせに、
2歳のちびっ子に負けている気がした。

うちが死んだら何が残るんやろぅ?
(死んだら親は悲しむと思うから、一番の親不孝だと思うし、自分から命を立つ気はないが、、、)

勉強時間
9時30開始 18時20分= 約8時間30分(図書館にて)
19時30開始 21時20分= 約1時間50分(家にて)

計 約10時間20分

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